hibitoiro ブログ名変更しました
大海に浮かぶ笹舟なわがショップ。
今のところ誰にも知られず難破中。
ネットショップ開店を夢見て始めたこちらのブログ。
ブログもショップサイトも
実は別のショップ名を考えていたためURLが今のショップ名と違います。
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有名なYouTuberさんがいらっしゃると知り
モロかぶりなため変えたのですが…
なんだかもうぐちゃぐちゃになってまして。
当初のアドレスからは変えること出来ないようで…
お店の名前では検索にもヒットしないし。
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(煮詰まってるならお茶タイムいかが?なワンコ)
ワタクシただ今、どーしたらいいのかわかんなーい‼︎
ってなってます
何がどうなってるのか⁇
アナログな自分が呪わしい…。
マニュアル的なサイトを読んでも読んでもカタカナばかりで、よーわからん。
苦しむ3連休を過ごしております…涙
こちらのブログはhibitoiroでヒットするようになりましたが、肝心のお店が出てこないのよ…涙涙
2021年 今年もよろしくお願い致します
ちょっと、いやかなり…遅くなりましたが
みなさま
明けましておめでとうございます
昨年は災禍の一年でしたが、今年は幸多き穏やかな年になりますように…
きっときっと…
(写真は2020年最後の日の入りです。)
すでに年明けから1週間経ち
昨日は七草粥をいただいてしまいました。
せめてこの投稿くらいは1日にあげるべきだろうと今日になり思う次第…。
1月1日の開業予定は案の定間に合わず。
でもでも
冬休みはずっとPCに張り付いてショップページ作成しました。
もう少しでオープン出来そうです!
ああ税務署やらなんやらにも行かなくては…
やる事じみーに多いです。
買い付けを始めてしまってから
よーくよーくよーーく考えたら
あれ?
このお仕事でお金持ちにはなれないわ!
と気づいてしまいました。笑。
でも走り出してしまったので止まれません!
好き!を極めたい。47歳の野望です。
仕入れ旅記事もまだ終わってない…
けど、もうすぐオープンだ。緊張するなあ。
毎日ブログ書くって、私には出来ぬらしいです。
ぼちぼちの投稿ですが、お付き合いくださいましたら嬉しいです。
読んでくださってる方いるのかしら…
九州仕入れの旅4
九州仕入れの旅(こちらは昨年11月のことです)
4軒目は小石原焼 鬼丸豊喜窯さん。
懐かしいけど古くない。シックなデザイン。
ああやっぱり格好いいなあ。
しかも薄く軽い!
土物で薄く軽く、大きさに大差なく作るのは技術があってこそなのです。
訪問した翌日にポタリーの市があり、準備のため豊喜さんはご不在で、お店も閉まっていたのですが
(事前連絡もせず飛び込みでいった夫婦…呆れる…)
お嬢さんがお店を開けてくださって、仕入れさせていただけました。感謝です‼︎
10年ほど前に小石原ポタリーというフードコーディネーターの長尾智子さん監修の器をいくつか購入。
中でも1番好きなデザインが鬼丸さんので、今でもよく使用しています。
いつも思うのですが、民藝のものは日本と北欧って同じ空気感というか…。合う。
鬼丸豊喜窯の器は、見た目は日本の民藝の色濃いと思うのですが、北欧のものと言われても「そうか」って納得してしまう。
和にも洋にも使い勝手が良い器たちだと思います。
九州仕入れの旅3
九州仕入れ旅(この度は昨年11月のことです)
小石原焼2軒目の窯元さんは圭秀窯さんです。
以前ネットで拝見していたこっくりした飴色のプレートを、直接手に取ってみたくて伺いました。
思った通りの素敵な器!
はけ目が大輪の花のようでもあり。
飴色も乳白もそれぞれの良さがあります。
厚めにかけられた釉薬が深い色味をだしていて…。
そしてこの厚みがあれば安心して金属のカトラリーが使用できそう!と思います。
奥様とお話できましたが、その爽やかなお人柄が器に現れていて。
主婦として使い勝手まで考えながらオリジナルの作品を作陶されているのが伝わりました。
あたたかな食卓と家族の笑顔が見えるうつわ。
それが圭秀窯さんの器たちです。
数年前の九州の大雨では、小石原も災害が多く出ました。未だ各地で工事がされており、圭秀窯さんも災害にあわれたそう。
小石原では廃窯された工房も多くありますが、圭秀窯さんはご家族で力を合わせて工房を再開されています。
とても居心地のよい、あたたかい希望にあふれてる工房でした。
九州仕入れの旅2
前回のブログから早20日ほど経ってしまった。(この仕入れ旅は11月中のことです。)
仕入れの旅の続きです。
小鹿田の里から福岡県小石原へまわる。
先ずは翁明窯元さんへ。
我が家でもこの数年使用しています。
翁明さんオリジナルの器たち。
ノスタルジック…。
こちらの器を手に取ると朝靄の森がいつも浮かびます。しっとりした空気を感じるのです。
きっと多くの女性の乙女心をくすぐると思うのですが、我がオットもこうした優しい器が好き。
実は男性にもファンが多いのです。
たくさんお出しいただき、じっくり選ばせていただきました。
すでに我が家に到着している器たち。
どれも素敵なのです!
みなさまに早くお届けしたい。
(本業の繁忙期に揉みくちゃな毎日でして。師走…泣。
お正月はショップ準備やります‼︎)
九州仕入れの旅
九州までgotoを利用して仕入れの旅。
まずは小鹿田焼 坂本工窯さん。
初めてお会いする工さん。
息子さんの創さんとおふたりで作陶しています。
私達夫婦はこちらの窯元さんの器がとても好きです。
300年続く小鹿田焼の伝統と革新の融合!
作り手のパッションを感じるのです。
見た目はどっしりしていて自然を思わせる強さがある器ですが、意外にも軽く扱いやすい。
器だけでも絵になる格好良さですが、何を盛っても食材を活かしてくれるのです。
実際にお会いした工さんは、真に温かい方で。
私達のようなど素人に、作陶や私たちの商いについてのアドバイスまでたくさんお話してくださいました。
内心、胸熱くなって嬉し泣きだったワタクシ。
帰り道には工さんが大好きになってしまっていて…。心から感謝です。
なんて格好いい人だろう。だからあんなに器も格好いいんだな。
頑張ろう。
頑張ろう。
この想いを手から手へ届けていきたい。
(正直にいうと、全部自分のにしてしまいたい。と届いた器たちをみて思いました。
いやいや、ちゃんとちゃんとみなさまに届けてまいりますが!笑)