九州仕入れの旅4
九州仕入れの旅(こちらは昨年11月のことです)
4軒目は小石原焼 鬼丸豊喜窯さん。
懐かしいけど古くない。シックなデザイン。
ああやっぱり格好いいなあ。
しかも薄く軽い!
土物で薄く軽く、大きさに大差なく作るのは技術があってこそなのです。
訪問した翌日にポタリーの市があり、準備のため豊喜さんはご不在で、お店も閉まっていたのですが
(事前連絡もせず飛び込みでいった夫婦…呆れる…)
お嬢さんがお店を開けてくださって、仕入れさせていただけました。感謝です‼︎
10年ほど前に小石原ポタリーというフードコーディネーターの長尾智子さん監修の器をいくつか購入。
中でも1番好きなデザインが鬼丸さんので、今でもよく使用しています。
いつも思うのですが、民藝のものは日本と北欧って同じ空気感というか…。合う。
鬼丸豊喜窯の器は、見た目は日本の民藝の色濃いと思うのですが、北欧のものと言われても「そうか」って納得してしまう。
和にも洋にも使い勝手が良い器たちだと思います。